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ブログ/2009-08-13

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お盆と墓参り

アメリカ・ウェリントン墓地のような墓石群
  • 昨日、年1回の墓参りに行きました。
    私の祖父や父の代の墓地では、死んでからも裕福と権勢を誇示するかのようなお墓が多かったのですが、
    私の買ったお墓は、アメリカのウェリントン墓地のように墓石の大きさも墓積も同じく皆平等であることが気に入り購入したものです。
  • ところで、なぜお盆に墓参りをするのでしょうか。お盆とは正式には「盂蘭盆」といいます。

盂蘭盆の由来とは、大きく二つの説があるそう。

  • 一つは「倒懸(とうけん)」を意味するサンスクリット語の「ウランバナ」を音写したものとする説。
    「倒懸」とは「逆さ吊り」の意味があり、餓鬼道の飢えや苦しみに通ずるところから、この言葉が用いられたとされている。

    ですから、お盆の間は各種の食べ物や飲み物を仏前や縁側などに飾って先祖を供養したのでしょう。

    「盂蘭盆経」という経典には、釈尊の弟子である目連が、供養の力で、餓鬼道の苦しみに遭っている亡き母親を助けたとの有名な話が説かれています。
  • もう一つの説は、「死者の霊魂」を意味するイラン系の言葉「ウルバン」が淵源だというもの。
    これは、この言葉を使うイラン系の民族・ソグド人が中国に来た際に、死者の霊魂を祭る伝統が伝わったとされている。
  • 中国で「盂蘭盆会」が行われるようになったのは6世紀ごろであり、
    それが日本に伝わり7世紀ごろから盂蘭盆会が催されるようになったようです。

    以来、一般にも、先祖供養としての盂蘭盆会が行われるようになり、その一環として亡くなった親兄弟などの遺骨が納まっている墓参りも年中行事となったものと思います。

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