温故知新、論語、九思一言、天子の声、孔子、歴史上の出来事、歴史上の人物、歴史上の事件、歴史上の災害、

温故知新! 昔のトピックスで今を学ぼう!!

ブログ/2010-04-09

Top / ブログ / 2010-04-09

1939年の今日、秋田から初の集団就職列車が東京・上野駅に到着。

ああ上野駅の歌碑
  • 1939年(昭和14年)4月9日早朝、秋田駅を出発した高等小学校を卒業した584人を乗せて初の集団就職列車が上野駅に到着した。

    この集団就職列車は戦後も続き、特に高度経済成長期に合わせて、主に東北方面から15歳前後で親元を離れ、見ず知らずの大都会で働く少年少女を乗せた列車が次々と上野駅に到着している。
  • 当時、集団就職列車で来る少年少女は東京の各企業から見ると、まさに「金の卵」と呼ばれて大事にされた。
    それは「金の卵は、低賃金でまじめに働く労働者の代名詞」だったからだ。

    現在の日本は景気がなかなか回復せず、特に若者の完全失業率が10%を超えている。働いても賃金が安く、雇用保険もつかない者が多い。
    連日、ハローワークは大変な混雑ぶり。ハローワークに通う大勢の若者は、まさに集団求職列車に乗っているようだ。

集団就職列車で大都会・東京に来た若者を励ますために作られた『ああ、上野駅』は、同じく青森県から歌手を目指して上京した、当時無名の井沢八郎が歌って大ヒットしました。「続きを見る」をクリックすると、同名の歌を視聴できます。

東京砂漠に放り投げられた若者が、この歌を聴いては故郷を偲び、自身を励まし生き抜いてきました。

元に戻る



コメント


認証コード(1574)

powered by Quick Homepage Maker 4.18
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. QHM

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional