温故知新、論語、九思一言、天子の声、孔子、歴史上の出来事、歴史上の人物、歴史上の事件、歴史上の災害、

温故知新! 昔のトピックスで今を学ぼう!!

ブログ/2010-05-12

Top / ブログ / 2010-05-12

1989年の今日、キュリー夫妻が世界で初めてラジウムを発見!!

生涯、極貧生活の中で現代医学の画期的な治療法の道筋を残す!!

キュリー夫妻の実験室
  • キュリー夫妻とは、ピエール・キュリーと妻、マリー・キュリー夫妻のことで、物理化学と放射線化学と物性物理学を研究し続けた学者夫妻でもあった。

    1867年、ポーランドのワルシャワ出身のマリーは、24歳でパリのソルボンヌ大学に入学し、その4年後には「物理化学学校」の教職にあった。
    しかしその頃に、当時すでにキュリーの法則を発見し、物性原理の研究で世界的な超一流の35歳の学者、ピエール・キュリーの求婚にあい、この不遇の学者と結婚することになった。
  •  結婚を機に夫妻は粗末なアパートに住み、マリーは当時、鋼鉄の磁化に関する研究の途中、ウラニウムから発する放射線について、初めて「放射能」という名を考案している。&br:その時からピエール・キュリーが妻の研究と合流し、1898年5月11日、ピッチブレンドという鉱石の中から、ラジウムを発見した。

    その後、夫妻はラジウムの医学への人道的用途を探り、世界の放射線治療の革新的応用について特許を取ることなく、無償で供与した。
    1903年にノーベル物理学賞を受けた際の賞金7万フランのみを初めて、私有財産とした。窮乏生活を送った極貧の夫妻は、やっと小さな庭付きの小地所に住めるようになった。

    キュリー夫妻の実験室は、じゃがいも倉庫と馬小屋に挟まれた実に粗末なものであったという。そして。ピエールはとうとう死ぬまでまともな実験室が持てなかった。
    しかし、この事実は、優れた科学上の成果は、必ずしも莫大な研究費や整備された実験室から生まれるとは限らないことを示している
  •  今日の現代医学の分野で、高度先進治療の数々の分野で放射線治療等が生かされているのは、私利私欲に走らず純粋に高潔に世紀の発見を無償で提供したお陰であり、その尊い生涯に心から感謝し賞賛したいと思います。

元に戻る



コメント


認証コード(6566)

powered by Quick Homepage Maker 4.18
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. QHM

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional