ブログ/2010-09-27
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1989年の今日、横浜ベイブリッジ開通!
- 横浜ベイブリッジは、本牧埠頭A突堤(横浜市中区)と大黒埠頭(同鶴見区)とを結んでおり、上層部は首都高速湾岸線(制限速度時速80キロメートル)で、下層部は国道357号線となっている。
橋梁建設の目的は、高度経済成長期を通して悪化した横浜市街地における渋滞の解消にあり、
1980年11月に着工し、1989年(平成元年)9月27日に開通した。
構造は、長さ860メートル(中央支間長460メートル)の斜張橋(橋の形式の一つでケーブルを利用し吊って支えることから、広義では吊り橋の一種とされる)であり、
東京港方面と横浜港を結ぶ港湾物流の一端を担うことにより、都市部の渋滞を緩和する重要な輸送路となっている。
なお、横浜ベイブリッジの大黒埠頭側に併設されている「横浜スカイウォーク」は、日本で最初の歩行者専用道路であり
ここにはスカイタワーやスカイプロムナードがあり、またドーム型の展望施設「スカイラウンジ」もあり、横浜市の名所となっている。
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