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ブログ/2010-10-19

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2002年の今日、中国の大地を黄金色の稲穂に変えた水稲専門家、原正市逝く!

中国の人々から「洋財神」(外国から来て懐を豊かにしてくれた神様)と称えられている。

原正市=前列中央
  • 私の手元に地味な一枚の名刺が残っている。それは北海道岩見沢市内に自宅のある原正市氏のものだ。
    私が岩見沢市に勤務していた時に表敬訪問した際に頂戴したものだ淡々とした語り口の中に、水稲専門家として隣国・中国へ日本の稲作技術を伝え広めた自信と実績で輝いていた

    原が1982年から2002年までの21年間に中国に滞在した日数は1522日に及ぶ
    この間に北海道と同様の寒冷地である黒竜江省を中心水稲の栽培技術を教え続け、その技術により単位面積当たりの収穫量が2倍になったという。
  • 原の指導により華南においても有効であることが実証され、中国全土に原の栽培法が広がり米が200万トン以上増産されたのだ。
    現在では、原の指導した手法が中国の作付面積の50%以上で実践されており、中国の人々から洋財神と称えられ慕われている

    中国政府は、原の貢献に対し1996年(平成8年)5月14日「国際科学技術協力賞」を贈っており、また1998年(平成10年)には当時の中国国家主席、江沢民が訪日した際、北海道に来て原と札幌パークホテルで面談している。

    2002年(平成14年)10月19日、がん性腹膜炎により岩見沢市内の病院で尊い生涯を終えた。享年85歳。

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