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ブログ/2010-11-23

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1707年の今日、富士山が大噴火する~宝永の大噴火~

富士山、右側斜面が宝永山
  • 江戸時代中期の1707年(宝永4年)11月23日の午前10時頃
    富士山の南東斜面から白い噴煙が立ち昇り噴火が始まった

    富士山の東斜面には高温の軽石が大量に飛び散り、家屋を焼き田畑を埋め尽くした
    夕暮れには黒い噴煙に変わり、その中に火柱が見え、火山雷による稲妻が飛び交うのが目撃されている
  • 平安時代に起きた2回の延暦の大噴火、貞観の大噴火と合わせて富士山の三大噴火と呼ばれている。

    宝永の大噴火の場合はマグマによる火砕流は発生せず
    大量の火山灰が噴出し100キロメートル離れた江戸にまで火山灰が5センチメートル前後積もったとされている。

    こうして11月23日に始まった噴火は12月8日に終息したが、噴出物量は8億リッポウメートル(㎥)と推定されている。

    この降灰は強風のたびに細かい塵となって長い間、江戸市民を苦しめ、多数の住民が呼吸器疾患に悩まされたと記録されている。

富士山噴火の予兆ともいえる直前の大地震による被害が甚大であった!

  • 本州の中央にある富士山が噴火した場合には社会に与える影響は非常に大きいものがある。

    宝永大噴火と同規模の噴火が起こった場合火山灰が2センチメートル以上降ると予想される地域
    富士山麓だけでなく現在の東京都と神奈川県のほぼ全域、埼玉県南部、房総半島南西部に及ぶと推定されている。

    これらの地域では一時的に鉄道や空港が使えなくなり、雨天の場合は道路の不通や停電も起きる

    また、長期間にわたって呼吸器に障害を起こす人がでると予想されている。
    さらに富士山頭部から神奈川県南西部にかけては、噴火後に大規模な土石流や洪水被害が頻発すると想定されている。
  • 富士山は死火山ではなく、マグマ溜りもある
    もし、富士宮方面で地震が発生すればマグマが噴出し火砕流となって別な被害も発生するかも知れない。

    富士山大噴火から今年で303年目である。いつ、富士山大噴火が起きても決して不思議ではないように思うが・・・・

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