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ブログ/2010-12-17

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1770年の今日、ベートーヴェン生まれる~クラシック音楽史上最も偉大な作曲家~

ベートーヴェン
  • 1770年12月17日ごろ(16日説もある)、当時の神聖ローマ帝国ケルン大司教領(現ドイツ領)のボンで長男として誕生する

    少年時代は、最愛の母が死亡、かつアルコール依存症の父と兄弟たちの世話に追われる苦悩の日々が続く。
    20歳代後半には持病の難聴が徐々に悪化し、26歳の頃には中途失聴者となってしまう

    音楽家として聴覚を失うという死にも等しい絶望感から、1802年32歳の時
    ハイリゲンシュタットの遺書』を記し自殺も考えたが、強靭な精神力をもってこの苦悩を乗り越え、新しい芸術の道を開いていく

強靭な精神力でベートーヴェン独自の音楽の新境地を開く!~苦悩を突き抜けて歓喜に至れ(第9)~

  • ベートーヴェンが自殺を考えた翌年の1803年には有名な9つの交響曲の第2番変ホ長調を作曲している。

    さらに1804年には時のナポレオンへの献呈曲として作曲した交響曲第3番英雄」を皮切りに
    その後10年間にわたって代表的な数々の曲が書かれロマン・ロランに傑作の森」と言わしめるほど
    ベートーヴェンにとっての全盛期を迎えることになる。

    しかし40代に入ると難聴がさらに悪化し、晩年の10年はほぼ聞こえない状態にまで陥った
    しかも、神経性とされる持病の腹痛や下痢にも苦しめられていた。

    そうした身体的、精神的に過酷な状況の中で、逝去の3年前に作曲した交響曲第9番(合唱付き)』は、
    ベートーヴェンの未曾有の境地の高さを示す傑作であり、まさに彼の後世に対する遺言のメロディーと言えよう。

    今も師走の12月になると世界の各地で第9が演奏されている。
    それはベートーヴェンの苦悩を我が身に置き換え、いかなる苦しみや困難にあろうとも、彼と同じく、その苦悩を突き抜けて新しい年に向けて歓喜で出発しようとの意義が感じられてならない。
  • 55歳の頃より肺炎を患うとともに黄疸も発症するなど病状が急激に悪化し病床に伏す。
    1827年3月26日、57歳の生涯を終えた

    彼の葬儀には、3万人もの人々が駆け付けるほどであった。

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