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ブログ/2010-12-25

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1783年の今日、江戸期俳諧中興の祖、与謝蕪村逝く。

与謝蕪村作、俳画・ほととぎす
  • 与謝蕪村(よさぶそん)は、1716年(享保元年)に摂津国(現在の大阪市都島区)に生まれた。

    27歳の頃から松尾芭蕉に憧れてその足跡を辿って東北地方を周遊している
    そして42歳の時に与謝蕪村と名乗るようになった

    蕪村は、松尾芭蕉、小林一茶と並び称される江戸期俳諧の巨匠の一人であり、
    江戸俳諧中興の祖とも言われている。また、俳画の創始者でもある
  • 蕪村に影響を受けた俳人は多いが、特に明治期の正岡子規の俳句革新に大きな影響を与えた

    蕪村は、当時の独創性を失った俳諧を憂い、写実的で絵画的な俳句の創作を得意とし、多くの俳句と俳画を残し
    1783年(天明3年)12月25日心筋梗塞(最近の調査で判明)で68歳の生涯を閉じた

与謝蕪村の俳句を偲んで~5句を紹介~

  • 春の海 ひねもすのたり のたりかな
    • のどかな春の海。一日中、のたりのたりと波打っているばかりだよ
  • 菜の花や 月は東に 日は西に
    • 夕方近い、一面の菜の花畑。月が東の空に登り、振り返ると日は西の空に沈もうとしているよ
  • 五月雨(さみだれ)や 大河を前に 家二軒
    • 五月雨が降り続いて水かさを増した大河がごうごうと流れている。その大河の前に家が二軒建っているが、水の勢いに今にも押し流されてしまいそうだ
  • 朝顔や 一輪(いちりん)深き 淵(ふち)のいろ
    • すがすがしく朝顔が咲いている。その中の一輪は、底知れぬ淵のような深い藍色をして、まことに美しい
  • 月天心 貧しき町を 通りけり
    • 夜半の月が中空に輝いている。その月の光を浴びながら、貧しい家々の立ち並ぶ町を通ると、どの家からも灯りは洩れず、ひっそりと寝静まっている
  • 与謝蕪村が残した多くの山水画、絵巻、屏風、掛軸塔は、ほとんど国宝や重要文化財に指定されております。

    まさに、日本が世界に誇りうる大文化人の一人と言えましょう。

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