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ブログ/2010-12-27

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1822年の今日、偉大な細菌学者・パスツール誕生!

ルイ・パスツールの肖像
  • 1822年12月27日ルイ・パスツールはフランス、ジュラ地方のドールで皮なめし職人の息子として生まれた

    1843年、21歳のときにパリの高等師範学校に入学し、1846年、24歳のときに化学の分野で博士号を取得。

    その後、生涯を通じて現代に引き継がれ活躍している数々の業績(別記)を残した
    ロベルト・コッホとともに近代細菌学の開祖とされている
  • パスツールは偶然は準備のできていない人を助けないとの信念のままに
    研究途中に脳卒中で倒れ左半身不随になりながらも研究を続け
    養蚕業のカイコを蝕んでいた微粒子病を防止する道を開いている

    1895年、20年以上前からパスツールを蝕んでいた一連の発作による合併症が原因となり
    パリ近郊で74歳の尊い生涯を終えた

医学の発展や産業の振興に大きく貢献したパスツール!

  • 低温殺菌法(パスチュリゼーション)の開発
    • パスツールはアルコール発酵が酵母の働きによること、また酢酸発酵が別種の微生物の働きによることを確認し
      ワイン、ビールや牛乳が悪くなるのを防ぐため低温殺菌法を開発した。
      これは例えば牛乳などの液体を60℃程度で数十分間加熱し、バクテリアやカビなどの微生物を殺菌する方法であり
      現在も広く利用されている
  • 医学の発展に貢献
    • パスツールの業績は、ドイツのコッホとともに微生物に関する医学の黎明期をなすものであった
      彼は、そもそも微生物が病原体である可能性を示唆した最初の生化学者であった
      つまり、微生物は人間や動物の身体にも感染するとの結論を得た彼は
      外科手術における消毒法を開発した。
    • また、弱毒化した微生物を接種することで免疫を得ることができるとの発見から
      ワクチンの予防接種と言う、感染症に対する強力な武器を提供する道を開いた
      その結果から狂犬病ワクチン、ニワトリコレラワクチンを発明している
  • パスツールがいかに尊敬されていたかを示すエピソード

1940年、ドイツ軍がパリに侵攻しパスツール研究所が接収された。ここの守衛が子供のときに狂犬病ワクチンで助かったとの経験があった。(侵攻当時は65歳)
彼はパスツールの恩に報いるため、彼の墓を暴こうとしたドイツ人に鍵を渡すことを拒否し、自ら命を絶ったという。

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