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ブログ/2011-01-22

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1887年の今日、日本初の白熱灯が点灯される!

  • 1887年(明治20年)1月22日東京・鹿鳴館で移動式石油発電機を用いて、日本初の白熱灯が点灯された。
    この白熱灯は、前年の1886年7月に開業した日本初の電力会社・東京電燈により行われた。

    なお、この白熱電球の発明は、この8年前にアメリカのエジソンにより作られたが
    そのフィラメント(発光部)には、京都の八幡町で取れた竹を焼いて作った炭素が使用されたという
  • その後、徐々に点灯が拡大していくが、皇居に電灯がついたのは1889年(明治22年)1月6日だった

    そして日本で初めて営業用の電力供給が行われたのは1890年11月で浅草の名物凌雲閣」であった。続いて、朝日新聞、都新聞、時事新報といった新聞社に電気が送られていきました。
  • ちなみに「凌雲閣」は赤煉瓦づくりの建物で、通称・浅草十二階といい、高さ52メートルで当時としては驚異的な高さを誇る八角形の高塔
    スタート直後は8階までエレベーターが設置されていたが、1年も経たないうちに使用不能になり、皆、階段で屋上へ上ったとのこと。

    この高塔の階段を駆け上がった石川啄木は、やっとたどり着いて詠んでいます。
    • 浅草の凌雲閣にかけのぼり 息がきれしに 飛び降りかねき」と。
  • 啄木の、苦しさのあまり、飛び降り自殺をしかねない表現です。
    ここにも、今日の文化興隆に対する先人の苦労が偲ばれます。

    しかし時代は今やLED電球に替わろうとしています。一般家庭に普及するのもそれほど遠くないと言われています。
    初の白熱灯の明るさにびっくりする民衆

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