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ブログ/2011-02-15

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1977年の今日、教授夫人殺害の冤罪事件に無罪判決!

事件発生から28年後、真犯人(公訴時効成立)が名乗り出て冤罪発覚?!

教授夫人殺害事件のポスター
  • 発端となった事件は、1949年(昭和24年)8月6日夜青森県弘前市内の弘前大学教授夫人(当時30歳)が自宅で何者かに刃物で喉を刺されて殺害された事件

    警察は、現場から道路に点々と付着していた血痕を追跡し、その血痕が途切れた所にある家の住人・那須隆(当時25歳)を逮捕する
    那須はアリバイを主張し容疑を否認するが、着ていた開襟シャツに血痕が付着していた事などを証拠に起訴した
  • 裁判では、一審では無罪が言い渡されたが検察側が控訴した二審で法医学者によるシャツの血痕の鑑定結果などから懲役15年の有罪判決が言い渡される
    さらに1953年の上告審でも最高裁で二審判決が支持されて懲役15年の刑が確定した。そして、那須は10年後の1963年に仮出所している。

    しかし1971年(昭和46年)になって、真犯人が名乗り出てきたため、1976年に再審が開始された
    焦点となったシャツの血痕は、警察が人為的に付けた捏造であると判断された

    こうして事件発生から28年後の1977年(昭和52年)2月15日、那須に無罪判決が言い渡されたのだ
    ただし、真犯人については既に公訴時効が成立していたため起訴されることはなかった

    なお、冤罪事件の多くが真犯人が不明で未解決事件となるのに対して、この事件は真犯人が判明した珍しいケースと言われている



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