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ブログ/2011-02-19

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1972年の今日、連合赤軍による「あさま山荘事件」が勃発!

警察包囲網の中での人質事件としては日本最長記録?

立てこもったあさま山荘
  • 1972年(昭和47年)2月19日連合赤軍のメンバー5人が、河合楽器の軽井沢保養所である浅間山荘の管理人の妻を人質に立てこもった

    以来10日間、219時間にわたって監禁されており、警察が包囲する中での人質事件としては日本最長記録となった
  • 2月28日に警察が山荘を強行突入し、人質は無事保護され、連合赤軍5名も全員逮捕された
    しかし死者3名、重軽傷者22名を出し、特に民間人1名が犠牲になってしまったことは、誠に残念なことだ。

あさま山荘事件の報道特別番組の視聴率が日本記録を達成!

  • 山荘への強行突入の様子は、テレビで生中継された。
    その日の総世帯視聴率は調査開始以来最高の数値を記録した

    特に18時26分には、民放、NHKを合わせて視聴率89.7%に達した。
    そして、同日のNHKの報道特別番組は平均50.8%を記録したが、これは現在にあっても、報道特別番組の視聴率日本記録となっている。
  • それにしても、なぜ人質救出と事件解決が長期化したのか次の理由が考えられている。
    • 仮に犯人を射殺した場合、連合赤軍側にとって「殉教者」として神格化され、他の集団に影響を与えると考えられたこと
    • 警察側においては、1960年の安保闘争で死亡した樺美智子のことや、1970年の上赤塚交番襲撃事件で射殺された柴野春彦等の事例を想定していて思いきった行動を取りきれなかったこと
    • 1970年の瀬戸内シージャック事件において犯人を射殺した狙撃手の警官が殺人罪等で広島地検へ告発されたこと(正当防衛として不起訴処分)など
  • そうした中で、あさま山荘事件の場合は、あくまで人質の無事救出が最重要目的であり、そのため犯人の射殺ではなく逮捕する方針を前提としたために解決が長期化したものと見られている。
  • 1967年(昭和42年)頃から東大はじめ全国の大学で広範な学生運動が発生したが、&br:本来、学生が怒りを持って立ち上がる時それは、国家の危機を感じ取るためであり、
    広範な民衆の支持を得て、国の大きな変革をもたらす前提となると言われてきたが

    連合赤軍のように偏狭な思想のもとに先鋭化してしまっては単なる暴動でしかないことになる
    本来の学生の持つ英知を活かして、その国の将来を担い立つ一人ひとりであってほしいものだ。



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